技術情報TECHNICAL DATA

タルカムテクノロジーTALCUM TECHNOLOGY

  • 松村産業はタルカムテクノロジーを掲げ、新しいタルクの利用を通じて社会の発展に貢献している会社です

    農薬のキャリア、綿布の裏側、製紙填料、塗料の体質顔料、等々は、よく知られたタルクの用途です。地味ではありますが欠く事の出来ない工業用途として役立ってきました。

    1960年代から鉱物化学、粉体技術の進歩、革新につれてタルクの持つメカノケミカルな応用面が次々と発見され、特に複合化学、ニューセラミックス等々の新規素材として注目を浴びています。クラウンタルクはタルカムテクノロジーを掲げて、新しいタルクの利用を通じて社会の発展に寄与して行きます。

  • タルカムテクノロジー

製造工程についてMANUFACTURING PROCESS

最高の製造技術

  • クラウンタルクは選鉱、粉砕、分級・・・・・の全工程に熟練した技術者が配置されており、最も大量に、最も精度の高い製品を供給する設備を有します。
    また、2次加工部門では、サブ・ミクロン技術等々、最新のテクノロジーと蓄積されたノウハウでご需要業界の要望にお応えしております。

  • 最高の製造技術
クラウンタルク製造工程
    • 1.グリズリーフィーダ

      2.トロンメル

      3.視選コンベヤ

      4.ジョークラッシャ

      5.磁選コンベヤ

      6.インパクトブレーカ

      7.バケットコンベヤ

      8.ミルフィードビン

      9.ロータリーフィーダ

    • 10.リングローラミル

      11.セパレータ

      12.サイクロンコレクタ

      13.ロータリーバルブ

      14.ルーツブロア

      15.パルスエアーコレクタ

      16.製品ビン

      17.ミクロンセパレータ

      18.エアフィルタ

    • 19.スクリューコンプレッサ

      20.アフタクーラ

      21.セラミックフィルタ

      22.スクリューフィーダ

      23.ジェットミル

      24.デスパージョンセパレータ

      25.オートパッカー

  • クラウンタルク製造工程

工場の設備紹介EQUIPMENT INTRODUCTION

  • レイモンド型ローラーミル大塚鉱機製5系列
    ミクロンミルホソカワミクロン製4系列
    PJM ジェットミル日本ニューマチック製3系列
    ジェットオーマイザーフリードエナジー製1系列
    スクリュー圧縮機日立製作所製3系列
    ローラーコンパクタ栗本鐵工所2系列
    ブロアシフタ西村機械製2系列
  • 超音速気流発生装置(日立S.R.M300HP圧縮機)ブロアシフタプラント(西村機械製)、PJMジェットミルプラント(日本ユーマチック製)

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